バクシナリンバヤル + 授業見学に来てくれました。

今日はバクシナリンバヤル(先生の日とでも言うのがしっくりきますかね?)でした。

2月2日が正式な日らしいんですが、この辺は各学校で違っても問題無いようです。(先週末にやってる学校もあるし)

学校でも、学生とすれ違う度に「先生おめでとう」と声をかけられました。

バクシナリンバヤルを否定する気はまったく無いのですが、何故「おめでとう」なのだろうと。

「いつもありがとう」くらいがちょうど良い気がするのはやっぱり日本人だからなのかな??

バクシナリンバヤルだから授業無いのを期待してくる学生を横目に何時も通り授業をする自分(だって日本人だしねw)

そして、今日は学校にJICA事務所から調整員(ボランティアの活動を後方支援してくれる人)の方が来ました。

担当だった方が1月末で任期終了で日本へ帰国されたので、新しい方が活動を見に来てくれたということです。

ただ、この調整員の方、モンゴル協力隊OBでめちゃくちゃモンゴル語が上手いんです。

なので、今日の授業はものすごく緊張しました(良い意味でね)。

何時もの通りgdgd進行な授業をお見せして申し訳ない・・・。

さて、そんなgdgdな授業が終わって教室を出たら授業を教えている学生が待っていてこんなものを貰いました。

どうやらカレンダーのようです。

バクシナリンバヤルなので、先生全員貰えるのね。

で、授業中に先の学生が下に校長先生もいるから来てとしきりに言っていたのはこのカレンダーを渡すイベントをやっていたと。
(JICAの人来てるからって言えば大丈夫だよ。と説明して私はこのイベント行ってないのです。)

そんな感じで今日もつつがなく学校で先生してます。

それでは。また。

追伸
明日の夕方に本当のバヤル(お祭り)=クラブでのパーティがあるようです。
アリヒ・・・怖い。