モンゴル語頑張れ自分

メインの活動ではないけれども、最近、ゲストスピーカーみたいな感じで日本語の授業に参加しています。
自分の活動先の学校ではなく、モンゴル国立科学技術大学(科技大)という場所に行ってます。

モンゴルでは日本語教育が盛んに行われているのですが協力隊も含めてモンゴルに日本語教育でやってくる人の9割は女性な為、男性と話す機会が滅多に無いようです。
科技大で日本語の教鞭をされている先生(元シニアボランティア)に、時間があるときで良いので来て貰えると助かると言われれば、こんな自分(達)で役に立てるのならと言うことで快諾したという感じです。

ちなみに、この大学には同期隊員が派遣されているのに、同期の活動先に遊びに行くよりも日本語学科に来てるのは良いのだろうか?
(またいずれ行きますので勘弁して下さい)

さて、文法とかの授業にゲストは必要ないので、ほとんど会話が中心になっています。
自己紹介とか色々する訳ですが、日本語を綺麗に話す子が多くてびっくりです。

日本語を専門に勉強しているのだから当然と言われればそれまでですが、こう綺麗に話されてしまうと2ヶ月強、缶詰状態で勉強したはずなのにモンゴルがあまりに出来ない自分が情けなくなります。

今後も日本語の授業に顔を出すので、この機会に学生からモンゴル語を教えてもらいます。

それでは。また。