冬ごもりの支度

前回に書いてますが、最低気温が既にマイナスに突入しているのに、学生曰く今はまだ秋だそうです。
そんな個人的にはもう冬だろうと思っているモンゴルでもようやく?冬ごもりの支度が始りました。

モンゴルの窓は基本的には2重構造(これも寒さ対策)になっているのですが真冬はそれでも隙間から冷気が入ってきて寒くなるそうでドアの隙間を埋める目張りをするそうです。
そんな目張り作業が学校でありました。
どんな感じで目張りしているかというとこんな感じです。

窓枠とガラスの隙間をセメントのようなもので埋めてます。
(撮影技術が乏しいのが恨めしい)

後、私の自宅には9月の中旬には来ていたパールと言う集中暖房装置も目張りに併せて稼働し始めました。

この中を熱湯が通り抜けて部屋を温かくしてくれます。

学校でも冬自宅が始まったと言うことはいよいよ本格的な冬が近づいてきてるのかな?

それでは。また。