160通りの始まりと最初の試練?

私の出発はまだなんですが、本日から20年度1次隊のメンバーの出国日です。(ちなみに160とは二本松訓練での隊員の数なので駒ヶ根とかをあわせると実際はもっといるんですが)

荷物を早めに整理したおかげで、今日は1日成田空港にお見送りに行くことができました。

お見送りは前回(19年度4次隊)でもやっていたのですが、やはり65日間を共に終えたメンバーのお見送りとなると胸にこみ上げるものがあります。

そして、2日後の25日はには自分の番なんだなとも感じてきました。

でも、今日の話題の中心は機内に預ける荷物の重量だったり・・・。

皆さん軒並み重量オーバーで苦しんでます。と言うか、2年間の滞在(活動)に向けて預けられる量が20〜30kgっておかしいでしょ。沢山持ち込める国でも40kgくらい。

私もどうしようも無かったので向こうで使う予定の技術書など軒並み重量のあるものは国際宅急便で送りました(途上国って大体、荷物がきちんと届かないのがデフォルト・・・)
任地での活動が始まる前から既にデンジャラスな賭けに出てます。
皆さんも私の荷物が無事に届いくことをお祈りしておいて下さい(笑)

アジア隊員の私達はまだkg単位の価格が安い(800〜1500円くらい)から気楽に送るかって話になりますがアフリカ隊員とかはkg単位が跳ね上がる訳で・・・(3500円〜)
もう少しこの辺は持ち込めるように努力して頂きたいものです。

されでは。また。