Tシャツアート展

モンゴルも日本と同じように8月末まで学校は夏期休暇になっています。

夏休み最後の週末を利用して、JICAの先輩隊員がTシャツアート展と言うイベントを開催したのでスタッフとしてお手伝いに行ってきました。

Tシャツアート展と言うのは元々は海と空をキャンパスに見立てて自分達が作成したTシャツでキャンパスを飾ると言う高知県の砂浜美術館が考えたイベントです。
詳しくはこちら(砂浜美術館のTシャツアート展の概要)

モンゴルと言うことで、草原と空をキャンパスに見立てて同じイベントを開催したいと考えていたようですが様々なアクシデント?に見舞われて今回は草原ではなく首都ウランバートルの国立デパート前広場での開催と相成りました。

デパート前開催でモンゴル人(子供含む)+外国人旅行客含めて、お客さんが沢山来てくれたのでイベント開催と言う意味では逆に良かったのかもしれませんね。


(モンゴルと日本を往復した(する)Tシャツ's ・・・)

草原に飾る予定だったTシャツは、砂浜美術館のTシャツアート展で応募したものに加えて、モンゴルの子供(国立孤児院の子達)に描いてもらったものとモンゴルの芸術家にお願いをして作成してもらったものです。
砂浜美術館のTシャツアート展と今回のTシャツアート展両方で展示されました。

今回は草原で開催できなかったので来年こそは本番開催してもらいたいものです。
来年に向けて告知用のホームページとかも作りたいとのことをイベント初日に会った際、開口一番にお願いされたので協力できる部分は協力していきたいと思います。

絵心あっても無くても皆さん来年のTシャツアート展にTシャツ応募してみませんか?

それでは。また。